1-3. 補足

推奨Webサーバー (apache) のインストール(Windows)

フレッシュミーティングをインストールする際に Web サーバーが起動していない場合、フレッシュミーティングは自動的に apache のインストールを開始します。

Webサーバーをインストールする

Webサーバーが起動していない場合、次のウィンドウが表示されますので、「はい」をクリックして Web サーバーのインストールを開始します。

installer_splash_1.gif


「はい」を選択すると、apache のインストールが開始されますので、「Next >」をクリックして先に進みます。

manual_apache13_splash1.gif

インストール開始のダイアログ、ライセンス確認のダイアログ、apache の説明ダイアログが表示されます。
ライセンス確認のダイアログで、ライセンスの内容に同意であれば 「I accept the terms in the license agreement.」 を選択して、「Next >」を押します。
apache の説明ダイアログでは、「Next >」を押して、インストール作業を続行します。

Server Information ダイアログ

インストールするサーバーの情報を入力します。

win_apache20_install2.gif

①、②、(③)は、サーバー名とサーバードメインを入力します。
とりあえず試してみたい場合は

 ①: example.com
 ②: localhost
 ③: webmaster@example.com

で空欄になっているところを埋めてください。

※正確には、「フレッシュミーティング」のアクセスURL を調べる(Windows) を参考にして、サーバー名とドメイン名を確認してください(わからない場合には、ネットワーク管理者に確認してください)。

③は、問題が発生した場合などの連絡先になるメールアドレスとなります。
このサーバーの管理者のメールアドレスがよいですが、どのようなメールアドレスでも問題ありません。

④は、for All Users ・・・ を選択します。

設定が終了したら、「Next >」を押します。


Setup Type ダイアログ

apache をインストールする方法を選択します。
特に問題がない限り、Typical を選択して、「Next >」を押します。

win_apache20_install3.gif

Destination Folder ダイアログ

apache をインストールするディレクトリを設定します。
容量に問題がなければ、初期設定( c:\program files にインストールします)のまま
「Next >」を押します。

win_apache20_install4.gif

この後、インストール実行確認のダイアログが表示されるので、「Next >」を押して
インストール処理を実行します。

Windows セキュリティの重要な警告

インストール実行中に、以下のダイアログが表示される場合があります。これは、apache を制御するアプリケーションを動作させるために通信が必要であるためです。「ブロックを解除する」を押すことで、apache の制御アプリケーションを動作させることができます。
問題がないようであれば、「ブロックを解除する」を押します。

win_apache20_install5.gif

インストールが終了すると、以下のダイアログが表示されます。
「Finish」を押します。

win_apache20_install6.gif

これで Web サーバーの設定が完了しました。

続けてフレッシュミーティングのインストールが開始されます。

Windows版をインストールする

IIS(Internet Information Services) をインストールする

IIS のインストールは、以下手順にて行います。
(IIS5.1 のインストール例で説明します。)

1. コントロールパネルを表示する

[ スタート ] - コントロールパネル を実行します。

win_iis_install21.gif

2. Windows コンポーネントの追加と削除 ダイアログを表示させる

win_iis_install3.gif

3. IIS をインストールする

win_iis_install1.gif
「次へ >」 ボタンを押すと、IISのインストール処理が行われます。
インストール終了後に、ダイアログが表示されますので「完了」ボタンを押ます。

4. インストールの確認

Webブラウザを起動して、以下の URL にアクセスします。

http://localhost/

アクセスしたときに、IIS5.1 のページが表示されれば、Webサーバーのインストールは正常に行われています。

Apache 2.0 のインストール(Windows)

Apache 2.0 (Windows版)は、以下の手順でインストールします。

1. Apache のアーカイブをダウンロードする

Apache をダウンロードするサイトは、いくつかありますが
ここでは、KDDI (KDDI Labs) のサイトを利用します。

KDDI Labs

画面では見づらいですが、MSI Installer Package をダウンロード します。

win_apache20_install1.gif

2. インストーラを実行する

ダウンロードしたファイル(インストーラ)を実行します。

notice0.gif 警告のダイアログが表示される場合がありますが、発行元は明確です(デジタル署名が添付されていないだけです)ので、「実行する」を押します。

win_apache_install1.gif

インストール開始のダイアログ、ライセンス確認のダイアログ、Apache の説明ダイアログが表示されます。
ライセンス確認のダイアログで、ライセンスの内容に同意であれば
「I accept the terms in the license agreement.」 を選択して、「Next >」を押します。
Apache の説明ダイアログでは、「Next >」を押して、インストール作業を続行します。


btn.gif Server Information ダイアログ


インストールするサーバーの情報を入力します。
win_apache20_install2.gif
①、②は、サーバー名とサーバードメインを入力します。
「フレッシュミーティング」のアクセスURL を調べる(Windows) を参考にして、
サーバー名とドメイン名を確認して、入力してください。
わからない場合には、ネットワーク管理者に確認してください。

③は、問題が発生した場合などの連絡先になるメールアドレスを入力します。
このサーバーの管理者のメールアドレスがよいですが、
問題がなければ、連絡のつくメールアドレスであれば問題ありません。

④は、for All Users ・・・ を選択します。

設定が終了したら、「Next >」を押します。


btn.gif Setup Type ダイアログ


Apache をインストールする方法を選択します。
特に問題がない限り、Typical を選択して、「Next >」を押します。
win_apache20_install3.gif


btn.gif Destination Folder ダイアログ

Apache を インストールするディレクトリを設定します。
容量に問題がなければ、初期設定( c:\program files にインストールします)のまま
「Next >」を押します。
win_apache20_install4.gif

この後、インストール実行確認のダイアログが表示されるので、「Next >」を押して
インストール処理を実行します。

notice0.gifインストール実行中に、以下のダイアログが表示される場合があります。
これは、Apache を制御するアプリケーションを動作させるために通信が必要であるためです。「ブロックを解除する」を押すことで、Apache の制御アプリケーションを動作させることができます。
問題がないようであれば、「ブロックを解除する」を押します。

win_apache20_install5.gif

インストールが終了すると、以下のダイアログが表示されます。
「Finish」を押します。

win_apache20_install6.gif

Apache が正常にインストールされ、動作しているかを確認するには、
インストールしたマシンで、Webブラウザを起動して、以下の URL を入力します。

http://localhost/

上記のURL にアクセスしたときに、以下の画面が表示されれば、
Apache は正常にインストールされています。

win_apache20_install7.gif

3. 設定ファイル(httpd.conf) を編集する

PHPが動作するように、設定ファイル(httpd.conf) を編集します。
インストールディレクトリを変更していない場合には、以下のディレクトリに httpd.conf はあります。

c:\program files\apace group\Apache2\conf\

httpd.conf をエディターで開き、以下の行を追加して、保存終了します。
追加する行 備考
ScriptAlias /php/ c:/php/ "c:\php"は、php をインストールしているディレクトリ
AddType application/x-httpd-php .php  
以下は、どちらかを追加します。
Action application/x-httpd-php /php/php-cgi.exe php5 をインストールする場合
Action application/x-httpd-php /php/php.exe php4 をインストールする場合
  編集後、Apache を再起動します。

[スタート]ボタンを押して
 全てのプログラム - Apache HTTP Server[バージョン番号] - Control Apache Server - Restart

を実行することで、Apache の再起動が実行されます。

Windows版インストーラ(補足)

仮想ディレクトリの作成について

インストールするサーバーで、IIS(Internet Information Services) が、動作している場合、仮想ディレクトリを作成することが出来ます。仮想ディレクトリとは、Webサーバー経由でアクセスできるディレクトリであり、仮想ディレクトリを作成することで、フレッシュミーティングにアクセスしやすくなります。

「仮想ディレクトリを作成する」のチェックが有効であった場合、インストーラは、フレッシュミーティングのインストールディレクトリに対して、「freshmeeting」という名前で仮想ディレクトリを作成します。
仮想ディレクトリは、以下設定で作成されます。

ローカルパス インストールディレクトリに指定したディレクトリ
アプリケーション名 freshmeeting
アクセス権 「読み取り」 を有効にする。その他はデフォルト設定の通り。
実行アクセス権 スクリプトのみ


すでに、「freshmeeting」という名前の仮想ディレクトリが存在している場合に、「仮想ディレクトリを作成する」をチェックした場合には、ローカルパスをインストールディレクトリに設定します。

フレッシュミーティングをアンインストールしても、仮想ディレクトリ:freshmeeting は削除されません。
  >> インストールディレクトリを選択する

インストール時のディレクトリアクセス権設定について

インストーラは、新規でのインストール時には、データディレクトリ([インストールディレクトリ]\db)に対して、「everyone-フルコントロール」のアクセス権を設定します。
その他のディレクトリについては、アクセス権の設定は行いません。
  >> インストールディレクトリを選択する

バージョンアップについて

バージョンアップを行う場合(上書きでインストールを行う場合)、フレッシュミーティングのインストーラでは、以下の処理が行われます。

db ディレクトリに上書きを行わない
css ディレクトリに backup ディレクトリを作成し、css ディレクトリ内のファイルを、backup ディレクトリ内にコピーする
  >> インストールディレクトリを選択する

PHP のインストール判定について

フレッシュミーティングをインストールするサーバーが以下の条件を満たしていない場合、インストーラは、PHPインストール確認のダイアログを表示します。

[システムドライブ]:\PHP または [システムドライブ]:\Program Files\PHP に php.exe または php-cgi.exe が存在している

すでに PHPがインストールされている場合でも、 上記の条件を満たしていない場合には、PHPインストール確認のダイアログが表示されますので、「PHPをインストールする」のチェックを無効にして、インストール作業を続けてください。
(PHPのインストーラ内でのキャンセルも可能です。)
  >> PHP のインストール確認を行う

フレッシュミーティングの起動確認について

以下の条件を満たすときに、フレッシュミーティングの起動確認チェックボックスが表示されます。

IIS が動作していて、PHPがインストールされている環境で、仮想ディレクトリを作成した場合
IIS, Apache, Apache2 が動作していて、PHPがインストールされている環境で、ドキュメントルートディレクトリ(ホームディレクトリ) の下のディレクトリをインストールディレクトリに指定している場合
  >> インストールの完了を確認する

フレッシュミーティングの起動に失敗する場合

フレッシュミーティングの起動確認チェックボックスを有効にしていても、フレッシュミーティングが起動しない(ページが表示されません 等が表示される)場合は、PHPが動作していない可能性があります。
これは、PHPのインストール設定が有効になっていないことが原因になります。 Webサーバーを再起動するなどして、PHPのインストールを有効にしてください。
  >> インストールの完了を確認する

Windows版インストーラからの PHPインストール

フレッシュミーティングのインストーラから PHP のインストールを実行した場合は、
以下の手順で進めます。

1. PHP のインストールを開始する

インストール開始のダイアログ、ライセンス確認のダイアログが表示されます。
ライセンス確認のダイアログで、ライセンスの内容に同意であれば 「I Agree」 を押してインストール操作を続行します。

win_phpinstall3.gif

2. インストールのための設定を行う

Installation Type ダイアログ
インストール方法を選択するダイアログが表示されます。
「Standard」を選択した状態で、「Next >」を押します。

win_phpinstall5.gif


Choose Destination Location ダイアログ
PHPのインストール先を選択するダイアログが表示されます。
ハードディスクの容量に問題がない限り、初期設定通りの「C:\PHP」を選択した状態で、「Next >」を押します。

win_phpinstall6.gif


Mail Configuration ダイアログ
PHPで、メールの送信を行ったりする場合に使用するメールサーバーの設定を行います。
「フレッシュミーティング」では、メールは扱わないので、その他にメール送信を扱う PHPプログラムを使わない限りは、初期設定値のままで問題ありません。

win_phpinstall7.gif

Server Type ダイアログ
すでにインストールして、動作している Webサーバーの設定に PHP に関する設定値を追記します。ここでは、どの Webサーバーの設定ファイルに追記するかを選択します。

win_phpinstall8.gif

この後、インストール実行確認のダイアログが表示されるので、「Next >」を押してインストール処理を実行します。

3. インストール処理結果の表示

インストール後に、各Webサーバーへの対応が表示されます。

IIS への設定が行われた場合のダイアログ表示例
win_phpinstall10.gif

最後に、PHPが正常にインストールされたというダイアログが表示されます。

win_phpinstall11.gif

PHP のインストール終了後、フレッシュミーティングのインストールが実行されます。

※PHP のインストールでエラーが表示された場合でも、ある程度はフレッシュリーダーのインストーラーが補正します。
 そのままインストールを続行してみてください。

>> インストール内容を確認する

フレッシュミーティングのディレクトリ構成

フレッシュミーティング のディレクトリ構成は、以下の通りです。

freshmeeting(インストールディレクトリ)
  css 表示で使用するスタイルシートを保管する
  img 表示で使用する画像ファイルを保管する
  lib ライブラリファイルを保管する
  db データファイルを保管する
  ioncube プログラムファイルを読み込むライブラリを保管する
  *.php プログラムファイル
  *.html など
             :

ionCube PHP Encoder 専用ローダーについて

フレッシュミーティングでは、プログラムファイルの保護のために
アシアル株式会社様 から提供されている ionCube PHP Encoderを使用しています。

このため、フレッシュミーティングを実行するために、
ionCube PHP Encodoer 専用ローダーが必要となります。
( ionCube PHP Encodoer 専用ローダーは、 フレッシュミーティングのアーカイブに含まれています。 )

フレッシュミーティングを実行するサーバーによっては
ionCube PHP Encodoer 専用ローダーを動作させるために
サーバーの環境設定を変更する必要があります。

設定を変更しなければならない場合には、
フレッシュミーティングのアクセス時に以下の内容が表示されます。

サーバーの環境設定が必要な場合の表示例
ioncube.gif

この場合には、表示内容に従ってサーバーの環境設定を変更します。

notice0.gif 表示通りの記述を php.ini に行っても、動作しない場合について

表示される内容で、php.ini に記述しても動作しない場合は、
適切な ionCube PHP Encoder 専用ローダーを表示できていない場合があります。
以下の例に従って、記述を変更して動作確認を行ってください。

ioncube2.gif

php.ini が編集できない場合について

フレッシュミーティングは、ionCube PHP Encoder 専用ローダーが動作する環境が必要となります。
ionCube PHP Encoder 専用ローダーを動作させるために環境設定が必要なサーバー環境において、 php.ini が編集できない場合にはフレッシュミーティングは利用できません。
他の環境でのご利用を検討くださいますよう、お願いいたします。

β版からのバージョンアップについての注意事項

フレッシュミーティング β版は 2006年8月末まで利用できますが、
製品版はインストールした日から 30 日間の利用となります。

このことにより、β版に製品版を上書きインストールすることで
試用期間が短くなってしまう場合がありますので、ご注意ください。